大地のかほり農業日誌

申し訳ありません、25日はお休みになります。

今年も実りました、収穫と加工の作業、忙しく過ごしています。

今年は雨が多いせいか水みずしく育っています、今日から剥き始め、、チップの加工を始めました。

昨年、夏から手がけていた乾燥野菜の販売が実現いたしました、道の駅しもつけ、にて陳列してあります、 調理法はかんぴょうはそのまま汁に入れるか、水に戻してサラダで、ニンジン、大根は戻した後に軽く絞り オリーブオイルとビネガーでマリネで、

大地のかほり、の新商品です、美味しい時期の乾燥野菜、かんぴょう、パパイヤ、人参、大根、ほうれんそう、有機栽培にこだわった野菜たちを美味しいまま乾燥化しました、水に戻してすぐマリネやサラダで召し上がれます、名前のとおり、時短で野菜が食べられます。

今年の刈り入れも無事にすみました。

９月１５日、稲刈りの合間、小ナスとかぐらなんばん。

剥かないかんぴょうを製造中、それにこれから高専さんと行うドローンの活用の圃場。

かんぴょうの加工が最盛期、今年は思いのほか生育がよく加工が間に合いません、毎日大玉で50個加工です。

昨日　某学校との打ち合わせでドローンの活用を試みることになりました、昨日は初回、ドローンを見せて戴き可能性を検証、農業分野では無限な活用を感じます。

かんぴょうの（ゆうがお）収穫と加工が始まりました、日照時間が少ない状況ですが生育は順調です、しばらく忙しい時期です。

定植後のかんぴょう、生育は順調です、7月に入れば収穫ができそうですね、一気に忙しくなりそうです。

芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと、稲の穂先にある針のような突起を芒（のぎ）といいます。4月31日に定植したかんぴょうがもう少しずつ大きく這え始めました、今日は延びた蔓をそろえ芽欠きします、小さな実生を持ち始めました。

コシヒカリは田植え、あさひのゆめは代掻き、麦はもうすぐ刈り入れ、農作業つまり気味。