大雪 木の葉がすっかり散り終えて本格的に雪が降りだすと季節は真冬、重々しい灰色の雲が空を塞ぐ、雪は昔から花に例えられ、結晶の美しさから(雪の花)や (六華)、かおりがない華ということで(不香の花)と表現されることもある。 今年は思わぬ暖冬、今朝は12月らしく寒い日になりました、 今日の自然薯の風景、、花も冬、水仙の花、店売りの野菜も法蓮草、トマトも終わりです、入り口の干し柿と隣の畠の野菜たち。
12月になりました。今だけのデザート 12月になりました、少しずつ冬の風景に変わり始めています、今日までは1か月前から作り始めた渋柿 のラム酒付けをお出ししています、数量に限りがありますが、おいしくできました、昨夜の素揚げ野菜、 蕪、赤芯大根、人参を素揚げし、ワリポン酢で召し上がっていただきました。
晩秋の野菜 先日、大阪からお越しのお客様から野菜の注文をいただきました、滋味のある野菜だったので、、、 とのこと、身土不二、が伝わりうれしい限りです、さっそく箱に詰めお送りいたしました、根菜が主ですがあやめかぶ、津軽紅、ビタミン大根、紫大根、赤芯大根、赤大根、それにアスパラ菜、小松菜、サラダ用リーフが水菜、ルッコラ、サニーレタス、エンダイブ、西洋からし菜、ワサビ菜、イタリアンパセリ、6種、、、。
きんせんかさく 金盞香 七十二候 キンセンカさく、このきんせんかは水仙の花を指します、水仙の花が咲き、上品な香りが漂い始めるころ、(金銭) とは金の杯を意味し、黄色の冠を付けた水仙の別名、、少しずつ寒さが増し畑も 根菜が冬模様になり始めました、冬の根菜は体を温める作用があり旬の作物の役目を担います、自然薯では旬を大切に、その季節に出来た野菜を味わっていただき改めて季節と野菜を感じて、 土と雨と陽の光の恵みを召し上がれ。今日の風景、営業部長の花梨、畑からの風景、
師走まじかの晩秋 今朝は十度を下回りました、霜の対策をしなければなりませんが適度の寒さがないと甘くならないものもあります、店の軒の干し柿、漬物用大根、隣の畠の根菜、 今朝の摘み野菜は赤芯大根、サラダ用青大根、アヤメ蕪、小町蕪、赤大根、紫大根、コールラピー、です、どれも寒さがあまくさせます。
白露 空気が冷え露を結び始めると、ようやく残暑も終わり、はかなさが漂う秋景色の中でうれしい実りの景色、初候 くさのつゆしろし 草露白 草に降りた露が白く光って見えるころ、朝夕の涼しさがはっきりと感じられ、秋の気配が濃くなります、実りの秋に連れて今年はイノシシの被害もとうとうこの地域でも出始め川沿いの田では28頭も捕獲されました、どうなるこたやら心配です。
また台風でしょうか? 八月も終わり、もう九月です、大きな台風が近付いています、そのせいでしょうか毎日雷と豪雨、以前の夕立とは違い雨も雹交じり、突風、竜巻、も一緒です、 喜んでいるのは畑の草、、、二週間手が入らないと伸び放題、草取りが間に合いません、周りの木立も伸び放題、自然薯も隠れます、、、、うーんやることが多いなー、、、いただいた奇跡の植物モリンガ、うまく育ちますか。