じねんじょの里だより

3月3日 桃の節句

3月3日桃の節句は、古代中国の上巳の節句が由来とされているもの。もともとは旧暦3月、最初の巳の日、上巳の日 に行われ、脱皮をして生まれ変わる巳にちなんで心身を祓い清める行事とされていたことが、やがて女の子の健康を祈るひな祭りと成った。明日用の自前散らし寿司と桃の花、春の訪れストックとナバナ、フリージア。野菜の販売は田せりとゴボウ。

2月28日 春の雨

草木萌動  そうもくそうもくめばえいずる 春の日差しのなか潤おった土の中や草木から淡い緑に色つく新芽が見られはじめる、今日28日は雨模様 肌寒い気温も心なし春の感じです。

 

 

2月24日 梅一輪 一輪ほどの暖かさ

井戸端の梅が咲き始めました、、今朝は霜が降り畑の野菜が白く輝いていましたが梅の木は少しずつ花を増やしています、藪椿も花芽が赤を増しています、春を感じます。

2月21日 雨水 

立春過ぎ15日目は雨水、降る雪から雨に変わるという、雪解けが始まるころ、隣の畑は昨夜の雨で潤いました、寒さよけのシートを外したルッコラ、冬越しのサラダほうれん草、花を咲かせた藪椿、春を感じさせます。

2月16日 春の恵み

昨日と違って今日は春うらら、窓辺の席はぽかぽかです、今日の野菜は初めての うど、アスパラ、芹、石橋ごぼう、それぞれに春を持ってきました、ストーブ

の前の桃の花。

立春過ぎの寒空

立春も過ぎたのに今日は雪空風の空模様、井戸端の梅が少しずつ膨らみ始めました、来週は暖かく成るようです、梅と、藪椿と、笹を食べるかりん、寒い日の風景。

2月9日の春雪

2月9日 朝から雪模様 雪の中からの野菜たち、蕪、プチベール、静かな土曜日。

大寒 2月7日、さわみずこおりつめる

一年でもっとも寒い季節ですが生き物たちは敏感に張るの気配を感じ取り、目覚めの準備を始める、気候は(三寒四温)寒い日と暖かい日が交互に感じられ春にちかずく季節です。今日初めて(せり)をお出しいたしました、シンプルにおひたしで。香りが春を連れ添います。

二月二日 明日は節分

明日は節分、元々節とは季節の変わり目、本来旧暦では一年を四回に分けた節があった、立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの節を行事で区切っていたが、立春が節分として多くを知られるようになったのはのは新年の始まりが立春立春、その前日が大晦日、邪気払いの日に鬼(邪気)を払うために豆をまくようになったことでした、自然薯の節分は目指しと柊と豆と恵方巻き、召し上がれ。