7月3日 夏至、半夏生ず。半夏(からすびしゃく)が田に生え始める頃。 梅雨の合間、夏至から数えて十一日目が半夏生、田植えを済ませた農家が休息をとる日がこの日とされています、香川では田植えや麦刈りを手伝ってくれた人たちに饂飩を振る舞う習慣がありこの日を饂飩の日としたそうです。今日の風景、野菜たち。
4月11日 清明、鴻雁北へかえる、暖かくなり雁が北へかえるころ 極端な三寒四温が続いています、それでも温暖なのですね、今年は思川桜が2週間ほど早く満開です、自然は敏感なのですね、今年の花は心なしか花の色が薄いように感じます、自然薯の里はお客様が少ないのですが窓を開け、席の間隔を開けて変わらず営業しております、ゆったり隣の畑の菜花と青葉の勢いを窓越しに楽しみに、、、。
3月25日 春分も過ぎました、二十四節気 大きな節目 毎年よ彼岸の入りに寒いのは 正岡子規、、今日は過ぎたのに霜が降りました、日差しは穏やか、、、 じねんじょの里ではコブシと椿が花盛り、、青空の背景に生えます、、、野菜たちの一種類、 きくいも 豊富に含まれた不溶性食物繊維のイヌリンは腸内の有害成分の排出を促し善玉菌を増やし急激な血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防する野菜です、摘み野菜で召し上がれ。
3月8日 啓蟄 すごもりのむしとをたたく。 雨の日曜日、、ウイルス騒ぎが治まりません、見えないものの恐れなのですね、全てが後ろ向きに動いているようです、自然薯の里では元気になるように(従来道理)野菜の持つ免疫力をとって戴くために皮を取らずに調理いたしております、牛蒡、蕪、人参、それに芹など季節の旬、どれも抗酸化作用を十分生かした野菜です、からだ作りは野菜から、、は始まりから変わらずにお出ししております、自然の力、土と雨と日の光に育まれた地の野菜は健康作りの基本と思います、それに10種のハーブも免疫を高めます。