12月13日 冬のおとずれ
くまあなにこもる、七十二候 の大雪 にあります、冬眠に備えて餌をタップリ食べた熊がそろそろ穴にこもるころ。 とあります、今朝は冬の景色、霜に当たった花や野菜が季節の変わりを伝えます、
枯れたものは春を待ち、丈夫な野菜は冬の滋味をそなえて美味しくなります、今年も一年が終わりの季節、自然は廻る事ですね、人と自然のあり方はこもごもです。
9月の9日、珍しく秋晴れの土曜日です、二十四節気 白露とあります、昼夜の気温差が大きくなると、朝夕に露が降りるようになり、昔の人は、この露を(白露)なずけ早朝に見られた露も太陽が上がると姿を消し、草木や土の臭いも露とともに消えてしまい、このはかなさが秋らしく情緒豊かな情景に見える、
秋も本格になり旬の食材も豊富、栗、かぼちゃ、落花生、秋ナス、梨、イチジュク、ぶどう、など食欲を描き立てます、
自然薯の今はイチジュクのワイン煮、豊水梨、が食後に、秋ナスはかぼすを利かせた揚げ浸し、かぼちゃは焼き野菜とスープ、
これからキノコの季節、、楽しみです。