11月28日 小雪 寒さが進み、そろそろ雪が降り始める頃 初候 虹蔵れて見えず、、、虹を見かけることが少なくなるころ。候の言葉 新嘗祭 11月23日勤労感謝の日は元々秋の収穫に感謝を捧げる新嘗祭の祭日、今日の野菜たち。
11月8日 霜降 末候、楓蔦黄なり (紅葉や蔦がいろずくころ) 秋の山が紅葉するようすを山粧(やまよそう)と言います。今日は文字通り秋晴れ、雲もありません。 晩秋の気配が濃くなり北の方でははやくも雪の便り、秋から冬が駆け足です、つるし柿もでき始め、さてな何に調理するか、、、涸れた山椒のみ、店先の野菜も秋、、。
11月3日、霜降、次候、時雨時々施す、旅人と我がよばれん初しぐれ 初時雨、ふいに強い雨が降りかかり、見る間に去っては青空が広がる時雨は晩秋から初冬にかけての空模様。軒のつるし柿、前の公園の銀杏、裏のケヤキの秋。
11月1日 霜降 初候霜始めて降る、霜が始めて降りるころ。 朝晩やはり気温が低くなり季節の変わりが感じられます、今朝は野菜たちに露がつきキラキラしていました、わさび菜とケール、キンジソウ、発芽した野菜たちものびが遅くなりました。
10月26日 秋晴れの土曜日 昨日の豪雨から今日は秋晴れ、雨の被害を受けられた方々、心からお見舞い申し上げます、何も出来ずに心苦しい思いです、昨日の雨で濡れたのれん干しと今年もつるし柿、今日の野菜、四角豆、コールラピー、コリンキー
10月25日寒露、末候蟋蟀戸に在り、きりぎりすが戸口で鳴くころ 候の言葉、コオロギかキリギリス、か定かでは無いようですが野で鳴いていた虫たちが寒さか明かりの暖かさに惹かれ人の住まいに近付いて無く様は微笑ましいく思えます。生憎の雨模様、まだ災害の片付けが進まない被災地ではなんとも無情な雨、、、心が痛みます、災害がだんだん大きくなるような気がいたします、堤防を高くしてもそれを超える災害が増る天災が起きつつ在るのでは、、人間の英知では自然の制圧など出来そうもありません、上手に共生せねば、、と思うのですが。
10月19日寒露 次候 菊花開く 菊の花が咲き始めるころ 台風19号から1週間、まだ被害の全容がわかりません、ここ小山でも酷い所では軒まで浸水しました、まだ日常の生活は取り戻せません、じねんじょの里のある地区も避難勧告が出されましたが稲穂田は冠水ですが家屋の被害はありませんでした、被害の方々にはお見舞い申し上げます。生憎の雨模様の週末、前の公園の銀杏が色つき始めました、柿も美味しく熟し始め店に並び増した、葉付き人参、さつま、カボチャ、今は珍しい芋がらもあります、ほっと一息にお越しください。
10月13日 寒露 初候 鴻雁来る、がんきたる。 昨日は大きな台風でお店は急遽お休みさせて戴きました。本日通常通り営業いたしますのでお越しください、台風一過晴天の朝です、店のまえの木々が少し黄色味を帯び始めました。