じねんじょの里だより

八十八夜 立春から88日目

立春から数え88日目を八十八夜と呼び日本独自の節目にしました、(八十八夜の毒霜)という言葉があるほど農作物には遅霜に襲われることがことが多く、遅霜を警戒するよう暦に記された、あと3日で立春、農作業も本格化、八十八夜といえば茶摘み、春の陽気に満ち溢れ、お茶の新芽がすくすくと育つ、自然の力をしっかり蓄えた新芽は(長寿のお茶)言われる縁起物、香りも格別、遅霜にやられないように総出で茶摘み。自然薯の里のお茶と大きくなった山ウド、ハーブのポリジー、お茶は新芽を、ウドも新芽を湯がいて皿の一品にポリジーはハーブサラダで、ほのかに牡蠣の香り、