2018年11月

11月最後の週末

二十四季節 小雪 冬本番にはまだ及ばないが山には雪が降り始めるころ、時折春のようなポカポカ陽気 小春日和 です。晩秋の自然薯と野菜ランチの摘み野菜

晩秋の野菜

先日、大阪からお越しのお客様から野菜の注文をいただきました、滋味のある野菜だったので、、、 とのこと、身土不二、が伝わりうれしい限りです、さっそく箱に詰めお送りいたしました、根菜が主ですがあやめかぶ、津軽紅、ビタミン大根、紫大根、赤芯大根、赤大根、それにアスパラ菜、小松菜、サラダ用リーフが水菜、ルッコラ、サニーレタス、エンダイブ、西洋からし菜、ワサビ菜、イタリアンパセリ、6種、、、。

きんせんかさく 金盞香

七十二候 キンセンカさく、このきんせんかは水仙の花を指します、水仙の花が咲き、上品な香りが漂い始めるころ、(金銭) とは金の杯を意味し、黄色の冠を付けた水仙の別名、、少しずつ寒さが増し畑も 根菜が冬模様になり始めました、冬の根菜は体を温める作用があり旬の作物の役目を担います、自然薯では旬を大切に、その季節に出来た野菜を味わっていただき改めて季節と野菜を感じて、 土と雨と陽の光の恵みを召し上がれ。今日の風景、営業部長の花梨、畑からの風景、

木漏れ日の休日

今日は19日、月曜の休店日、畑の草取りを終えてコーヒーを一杯、木漏れ日の中での休息。

師走まじかの晩秋

今朝は十度を下回りました、霜の対策をしなければなりませんが適度の寒さがないと甘くならないものもあります、店の軒の干し柿、漬物用大根、隣の畠の根菜、 今朝の摘み野菜は赤芯大根、サラダ用青大根、アヤメ蕪、小町蕪、赤大根、紫大根、コールラピー、です、どれも寒さがあまくさせます。